新規事業開発における「探索」と「検証」の断絶。漠然とした探索による判断遅延や、社内承認・リスク管理の壁が、市場投入のタイミングを逃す要因となっています。 本講演では、この停滞を解消し、探索から市場実証までを最短で繋ぐ手法を提示します。AIと世界的データで先に「具体的な事業アイデア」を固める逆算型の探索と、プロによる「代理実行」で社内制約を越えて市場性を即座に問う検証。大企業のリソースとスタートアップのスピードを両立させる、現代の事業創出の勝ち筋を解説します。
本セッションは、株式会社Relic様の提供でお送りいたします。
永渕 貴煕[Relic]
株式会社Relic
執行役員 | ビジネスイノベーション事業本部 エッジインキュベーション事業部 事業部長
横浜国立大学在学中に新卒採用支援事業を創業。その後HR系スタートアップにてCOOとして事業立ち上げを牽引。2016年よりIT/広告系スタートアップに参画後、新規事業部の立ち上げを事業部長として主導。その後独立系コンサルファームの戦略部門にて、大手SIerの参入市場選定・戦略立案等の新規事業案件などを担当。2020年Relicに参画し、主に大企業における0-1フェーズの案件を複数リードし、事業化やカーブアウトなどを実現。現在は多数のPJを主導しつつ、「IDEATION Cloud」の責任者、および支援を通じ立ち上げた素材系大企業発のハード系カーブアウトベンチャーの取締役を兼務。2024年より、現職。
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