大企業が持続的なイノベーションを生み出すために、「共創」の在り方が根本から変わろうとしています。Slackは人・データ・アプリ・AIエージェントが集まる「会話型プラットフォーム」に進化し、新規事業の共創を生み出す「場」となっています。本セッションでは、株式会社メルカリのAIネイティブ組織への変革事例とともに、人間とAIが自然に協働する新しい働き方を解説。アイデア創出から市場検証まで、AIが組織横断の共創を支援する実践的なアプローチをお伝えします。「AIを使う組織」から「AIとともに働く組織」への転換により、大企業が新規事業で持続的に成長し続けるための具体的なヒントをお持ち帰りください。
本セッションは、株式会社セールスフォース・ジャパン様の提供でお送りいたします。
鈴木 晶太[セールスフォース・ジャパン]
株式会社セールスフォース・ジャパン
製品統括本部 プロダクトマネジメント&マーケティング本部プロダクトマーケティングマネージャー
AppleにてAPACのEnablement担当を経て、2021年にSales EnablementとしてSlackに入社、2024年より現職。Slack AIやAgentforce in Slackなど次世代の働き方を定義する主要プロダクトのマーケティングを牽引し、「エージェントと人間が協働する未来の仕事」を現実化している。
「仕事はよりシンプルに、より人間らしくできる」という信念のもと、SlackをAI時代の究極のAgentic OSへと進化させ、日本企業の生産性向上とデジタル変革を支援する。
小泉 剛[メルカリ]
株式会社メルカリ
AI Task ForceDirector
株式会社リンコムでプログラマーとしてグループウェア開発に従事後、アドバンテッジリスクマネジメントでIT企画・事業企画を担当。チームスピリットを経て2020年9月にメルカリへ入社。Accounting Products のPM、Corporate Engineering の複数マネージャーを歴任し、2025年7月よりAI Task Force Directorとして全社のAI活用を推進している。
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