Instagramのフォロワーは65.1万人、Facebookは182万人、Twitterは110万人、TikTokも30万人超えと、SNSでも着実かつ多くのファンを獲得している全日本空輸(ANA)。さまざまなプラットフォームをフルに活用するANAは、どのような考えのもとSNS運用に取り組んできたのか。クリエイティブづくりでは何を意識しているのか――。ANAが今まで培ってきた知見をもとに、SNSでファンとつながるための秘訣を探ります。
竹内 麗 [ANAホールディングス]
ANAホールディングス株式会社
広報部 SNS・メディアプランニングチーム
2012年にANAに入社。客室乗務員として、国内線・国際線共にフライトし、機内全体の最高責任者やファーストクラスの責任者を経験。2020年4月に広報・コーポレートブランド推進部に配属。2021年よりSNS担当としてANA公式TikTokを開設。現在はフライトに従事しながらInstagramを中心にANAグループの全SNSを担当。