昨今、ブランドの認知拡大や商品の販促をはじめとしたさまざまなビジネスシーンで、企業がクリエイターとコラボレーションすることも珍しくなくなりました。ただ、それをどのように企画すれば良いのか、もっとも成果を出すためには何が必要なのかなど、クリエイターとの共創における最適解を模索している企業もまだまだ多いかもしれません。本セッションでは、数多くの企業とコラボをしてきた動画クリエイター・ナカモトフウフのダイスケさんが、クリエイターの視点から、企業がおさえておくべきコラボのポイントや考えかたなどを解説します。
ナカモトフウフ ダイスケ(夫)
動画クリエイター
沖縄でフォトスタジオを運営しながら副業としてYouTubeを開始。現在はYouTube活動が本業となり、結婚を機に岐阜県から沖縄移住したちゃんまり(妻)と夫婦の日常Vlogを配信。2022年3月には2人の歩みを振り返った夫婦の著書『ADHDの旦那って意外と面白いんよ』(講談社)を出版し、Amazonベストセラー1位を獲得(多動性障害
聞き手:中村 直香 [翔泳社]
株式会社翔泳社
CreatorZine編集部
大学卒業後は都市銀行へ入社。その後、IT企業でのディレクション業務、クリエイター育成専門スクールでの営業を経て、翔泳社へ入社。ECzine編集部として企画・運営・編集業務などに携わったのち、2019年に「CreatorZine(クリエイタージン)」を立ち上げ。コンテンツの企画、取材、編集、執筆などウェブメディア運営に関わる業務に従事。