シニアエンジニアとして打ち込んできたプロダクト開発から離れ、単独で組織へ貢献活動をはじめてから、およそ2年が経ちました。
最前線で戦うスペシャリストとして、組織の重要課題に取り組むためには、様々な知識と経験はもちろん、何よりチャレンジし続ける精神が求められます。
書籍「スタッフエンジニア」で紹介されたアーキタイプの一つである「ソルバー」を参照しながら、管理職ではないキャリアについて紹介します。
どのようにソルバーに至ったのか。ソルバーを必要とした組織はどんな性質があるのか。ソルバーにはどんな仕事が待っていたのか。
ソルバーとして働くことの楽しさと喜び、そして難しさと苦しみについてお話します。
また、事業とキャリアの転換点を振り返って分析し、活躍のためのポイントを探ります。
本セッションは、株式会社TOKIUM様の提供でお送りいたします。