24-B-2 07/24 11:00 ~ 11:30
開発者体験とセキュリティをトレードオフにしない、脆弱性診断との付き合い方

プロダクト開発において、社内外からセキュリティ診断が求められることは少なくありません。しかし、リスクをよく理解しないままセキュリティの指摘事項に対応すると“手戻り”が発生するなど、開発者体験が悪くなってしまうケースが多くあります。
そこで本セッションでは、様々な開発組織を支援しているFlatt Securityの知見を基に、むしろ開発者体験を向上させるようなセキュリティ診断との付き合い方について考察していきます。

本セッションは、株式会社Flatt Security様の提供でお送りいたします。

豊田 恵二郎[Flatt Security]

株式会社Flatt Security
執行役員 CCO

東京大学工学部航空宇宙工学科卒。東京大学在学中の2017年、代表取締役CEOの井手とともに株式会社Flatt(現株式会社Flatt Security)を創業。
執行役員としてプロフェッショナルサービス事業部を統括。プロフェッショナルサービス事業における事業戦略の策定から開発者向けマーケティング(DevRel)の実行まで幅広い領域を管掌する。
DevRel領域における注力分野としてテックブログの編集長を務める。セキュリティの非専門家にもわかりやすく、価値のある情報発信を継続すべく全記事の企画・レビューに携わっている。