24-C-9 07/24 16:40 ~ 17:20
スターバックスコーヒージャパンと星野リゾートのテクノロジー組織が描く、事業貢献の未来とは

本講演では、イベントテーマ「エンジニアの事業貢献を応援する」を受け、テクノロジーを他の領域での付加価値に転換している企業のテクノロジー組織が、どのように事業貢献を捉えているのかについて共有します。
スターバックスコーヒージャパンの荒木さんと星野リゾートの藤井さんをお招きし、テクノロジーによる事業貢献とは何か、そして、エンジニアにとってどのような面白さがあるのかをお聞きしていきます。

荒木 理江[スターバックス コーヒー ジャパン]

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
スターバックステクノロジー本部 本部長

IT系ビジネスコンサル会社で、小売業を中心にDXとBPRの企画立案とその実行をサポート。2009年スターバックスコーヒージャパン株式会社入社、お客様向けデジタルサービスの開発責任者として従事。2023年10月より現職。

藤井 崇介[星野リゾート]

株式会社星野リゾート
情報システムグループ シニア・アーキテクト
京都アジャイル

【モデレータ】鈴木 雄介[Graat]

Graat
代表取締役社長
日本Javaユーザーグループ

流通系システム子会社、フリーランスなどを経て、2018年にGraat(グロース・アーキテクチャ&チームス)を設立。エンタープライズDX向けにアジャイルやマイクロサービスの導入支援を実施。職業はITアーキテクト。アイムデジタルラボ取締役、日本Javaユーザーグループ サブリーダー兼CCC 実行委員。著書はソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと(オライリー)、Cloud First Architecture設計ガイド(日経BP)など。