Session9 08/27 16:30 ~ 17:00 【梱包資材2.0】資材調達コストの最適化とユーザーの開封体験の二兎を追いませんか?

        

EC・D2Cにおける梱包資材の役割を皆さまはどう捉えているでしょうか?
オンライン上で購買が完結するEC・D2Cにおいて、商品が手元に届く瞬間がリアルでの第一印象であり、その時触れる梱包資材はブランドへの印象に強く影響します。しかし、梱包資材は必要経費と捉えられコスト削減のため簡素化しがちなものでもあります。コストとブランディングを両立する方法はないのでしょうか?
本講演では、資材や輸送費の値上がり環境を踏まえたうえでのコスト見直しや、発注や納品フローの効率化による管理工数の削減を通してコストを最適化する方法。そして、削減されたコストを梱包資材におけるブランディングに転換し、開封体験を向上する方法を複数の事例を交えながらお伝えします。

本セッションは、株式会社shizai様の提供でお送りいたします。

油谷 大希 [shizai]
プロフィール

株式会社shizai
共同創業者・取締役

新卒で株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社し、法人営業部門のゼネラルマネージャーを経験後、ライドシェアベンチャーである株式会社Azitにて人事責任者及び事業開発を担当。 その後、株式会社shizaiを創業、オリジナルパッケージ制作を起点に倉庫選定・調達オペレーション支援など、EC/D2C事業者のバックエンド業務全般を一気通貫でサポートする。累計300社以上のオリジナルパッケージを手掛けており、「UGC」を通じたSNS拡散やブランディングにつながるオリジナルパッケージ制作を得意とする。