S-10 10/09 16:55 ~ 17:25
AI時代のフルファネル × フルチャネル戦略 Amazonを起点に描く、2030年を見据えたEC全体最適化の方法とは?

        

日本におけるECの市場規模は拡大を続けていますが、成長率は鈍化し始めているといわれています。しかし、プラットフォームの多様化やAI技術の進歩により、消費者の購買行動は複雑化しオンライン・オフラインが相互に作用する中で、単純なECの流通額は大きな意味をなさない数字になります。

本当に重要なのは、その中で顧客にどのような行動変容をもたらすことができるかどうか。そのためには、認知から購買、そしてリピートに至るまでの顧客の行動(フルファネル)と、プラットフォームを横断する販売チャネル(フルチャネル)を統合的に捉える必要があります。

ただし、これまでの業界の常識のように販売チャネルを切り分けて考え、チャネル毎にPLを最適化しようとすると、フルファネル×フルチャネルでの全体最適を実現することはできません。

本公演では2030年を見据え、AI時代のEC事業戦略をどう捉えなおし、国内最大級のECプラットフォームであるAmazonを軸に、フルファネル×フルチャネルを実現するための戦略の描き方についてお話いたします。

本セッションは、株式会社GROOVE様の提供でお送りいたします。


田中 謙伍 [GROOVE]

株式会社GROOVE
代表取締役

慶應義塾大学環境情報学部卒業後、新卒採用1期生として、 アマゾンジャパンに入社、出品サービス事業部にて2年間トップセールス。 マーケティング担当としてスポンサープロダクト広告の立ち上げを経験。 Amazonコンサルティングの株式会社GROOVEおよび Amazon D2Cメーカーの株式会社AINEXTを創業。 立ち上げ6年で2社合計年商50億円を達成。 GROOVEではAmazon D2Cの成功ノウハウをメーカーに提供することで、 日本のモノづくりをアップデートすることをミッションに掲げている。

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