Session5 (08/30 15:50 ~ 16:10)
プロダクト作りの効率と勝率を高める
~データが助けるコラボレーションと優先順位付け~

不確実な経済状況、プロダクト競争の激化により、情報の解像度を高め、より良いビジネスの決断に繋げていくことが不可欠となっています。また、プロダクトを成功に導くためには、開発やマーケティング、サポートなど各部署との連携も鍵となります。このセッションでは、顧客の声をデータからいかに聞きプロダクト作りに活かすのか、また、プロダクトKPIをどのように共有しチームコラボレーションを促進するのかなど、プロダクトの効率と勝率を高める手法を、Sansan社の事例と共にご紹介します。

本セッションは、Mixpanel APAC Pte Ltd様の提供でお送りいたします。

松本 彩[Mixpanel]

プロフィール

Mixpanel APAC Pte Ltd
Japan Business Lead & Head of Partnerships, APAC

シンガポール在住。日本、東南アジアにて19年以上IT、テック業界に従事。グローバルの優れたテクノロジーを日本へ、日本のプロダクトをもっと世界へ展開したいと2021年Mixpanel入社。現在はアジア太平洋のPartnerships Leadとして、日本やアジア各国のプロダクトコミュニティやデータ分析ビジネスに携わる。

乙幡 祐生[Sansan]

プロフィール

Sansan株式会社
プロダクトマネジャー

Sansan株式会社にビジネス職として新卒入社。インボイス管理サービス「Bill One」のインサイドセールスを担当し、新機能のテストマーケティングや、チームリーダーとして大手企業の攻略に従事。2023年6月より、営業DXサービス「Sansan」のプロダクトマネジャーとして活動している。