C-1 09/05 10:00 ~ 10:40 AI時代のサイバーセキュリティ ― Security for AI / AI for Security の視点で読み解く総務省の政策動向

        

生成AIをはじめとするAI技術の進展に伴い、サイバー攻撃の高度化・複雑化や新たな脅威の出現が加速しています。一方で、AIは防御の高度化にも活用できる可能性を秘めており、攻守両面での影響が顕著になりつつあります。このような現状の中、総務省は、「ICTサイバーセキュリティ政策の中期重点方針」(2024年7月公表)に基づき、AIに関するセキュリティの取組を進めています。
本セッションでは、AIに起因するセキュリティリスクを可能な限り回避・低減するための「Security for AI」とAIをセキュリティ対策に効果的に活用するための「AI for Security」という二つの観点から、国内外におけるAIとサイバーセキュリティの最新動向を俯瞰しつつ、総務省の政策について紹介します。

中村 公洋[総務省]

総務省サイバーセキュリティ統括官室 参事官補佐

東京大学工学部・同大学院工学系研究科、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。2019年総務省入省。サイバーセキュリティ統括官室にて、情報通信分野のサイバーセキュリティの確保や内閣サイバーセキュリティセンターとの総合調整を担当。2021年5月から技術政策課研究推進室にて情報通信分野の研究開発を担当した後、2022年7月に外務省専門機関室に出向し、国際機関幹部選挙や条約改正案の検討を担当。2023年7月から米国に留学、行政学修士課程において、サイバーセキュリティやAIなどデジタル領域での政策立案を学ぶ。2025年6月より現職。


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