SESSION
セッション詳細
A-809/17 15:50~16:20
AIエージェント時代のID基盤、どう選ぶか 世界では実績十分、日本ではまだ知られていないPing Identityを、自社利用の経験と3社比較から読み解く
AIエージェントが人に代わってシステムへアクセスする時代、ID基盤には、人だけでなくAIエージェント自身のID、代理関係、権限を管理する役割が求められます。本セッションでは、NetflixやBest Buy、Toyota Motor Europeを公式事例として紹介してきた一方、日本ではまだ広く知られていないPing Identityを取り上げます。Ping Identity、Microsoft Entra、OktaのAIエージェント対応を、代理の証明、止め方、事故時の影響、野良AIの発見、価格の見方という共通軸で比較します。3社を実務で扱い、PingOneを自社利用する当社の視点から、Pingの「作り込める」設計と弱みを示し、要件の複雑さ・既存環境・運用体制でID基盤を選ぶ判断基準をお伝えします。
- このセッションで学べるポイント
- Ping IdentityがNetflix、Best Buy、Toyota Motor Europeを公式事例として紹介してきた背景と、世界での実績・日本での認知ギャップ
- Ping Identity、Microsoft Entra、OktaのAIエージェント対応を、代理の証明・止め方・事故時の影響・野良AIの発見で比較
- Pingの「作り込める」設計と弱み、自社利用で得た実感と公表価格を踏まえ、要件の複雑さ・既存環境・運用体制で選ぶ判断基準
本セッションは、株式会社クラウドネイティブ様の提供でお送りいたします。
齊藤 愼仁 [クラウドネイティブ]
株式会社クラウドネイティブ
代表取締役社長/文部科学省 最高情報セキュリティアドバイザー
データセンターや科学技術計算向けのサーバーハードウェア、GPUやコプロセッサを用いた高密度計算機などの企画・設計に参画後、国内最大級のAWSインテグレーターにて、情報システム、ネットワーク、セキュリティの3チームを統括し、情報セキュリティ、個人情報、PCI DSS管理責任者を兼務。2017年に、情報システムコンサルティングを主な事業とする株式会社クラウドネイティブを創業。ゼロトラスト・SaaSセキュリティを専門とするITコンサルティングを展開。経産省ゼロトラストタスクフォースメンバー。2022年7月より文科省の最高情報セキュリティアドバイザーに就任。著書『ITセキュリティ・ゼロトラスト概論』技術評論社。