100年に一度の大変革期を迎えるモビリティ業界。その価値の源泉は今、「ハードウェア」から「ソフトウェア」へと急速に移行しています。 本セッションでは、日本のモノづくりを牽引するトヨタ自動車、SUBARU、日産自動車の3社が一堂に集結。各社の最前線を走るリーダーたちが、それぞれの組織で挑む「アジャイル」と「組織変革」のリアルをリレー形式で一挙に明かします。
伝統的なハードウェア文化やレガシーな体制を持つ巨大組織において、いかにしてソフトウェア主導の文化を根付かせるのか?Web業界とは異なる特有の壁に立ち向かう、リアルなアプローチを語ります。
【トヨタらしい働き方とアジャイル開発の出会い~ちょうどいいアジャイル開発~】村方 健人 [トヨタ自動車]
【SUBARUのモノづくりと意思決定の出会い~“決められる構造”への挑戦~】伊藤 恵子 [SUBARU]
【coming soon】夏見 慎弥 [日産自動車]、Hisa (久末瑠紅) [クリエーションライン]
村方 健人 [トヨタ自動車]
トヨタ自動車株式会社
鹿児島県南九州市出身。トヨタ工業学園専門部を卒業後、2011年にトヨタ自動車(株)へ入社。応力測定、走行評価などハード分野をはじめ、HILSやMBDなどのシミュレーション業務にも従事。
2022年~2024年のWoven by Toyota出向をきっかけにフロントエンド、バックエンド含むソフトウェア開発にも従事し、その中で学んだスクラム開発の経験を活かし、現場へのアジャイル開発の適用を推進。
現場と設計を繋ぐバウンダリースパナーとしての価値を模索しています。
伊藤 恵子 [SUBARU]
株式会社SUBARU
IT戦略本部・プロジェクトゼネラルマネージャー
1992年大手ベンダーへ入社。製造業向け生産管理システム・ERP・SCMの開発・導入のプロジェクトマネジメントに従事。
2020年スバルグループへ入社、合併によりSUBARUへ転籍。特約店向け基幹系の大規模PJを経て、社内環境基盤統合のPGMを拝命し現職に至る。
30年余のプロジェクト経験を礎に、AIと共存する開発現場で人が担うべき役割を見つめ直し、次世代の担い手が長く活きる土壌づくりが、これからのテーマです。
夏見 慎弥 [日産自動車]
日産自動車株式会社
日本営業戦略・DX部
フロントエンドエンジニアとしてキャリアをスタート。現在は日産自動車の日本マーケティング&セールス部門において、アジャイルCoEをリード。
自らもプロダクトオーナーとして日々スクラムでの開発に携わり、現場での実践を通じて、価値起点のモノづくりのあり方を追求している。
クルマというお客さまの生活に深く根差したプロダクトに、デジタルでどんな新しい体験を届けられるか?--その問いに向き合うことが、自動車メーカーでDXを担う醍醐味であると感じています。
Hisa (久末瑠紅) [クリエーションライン]
クリエーションライン株式会社
北海道札幌市出身。2021年8月、クリエーションライン株式会社へ入社。組織開発や研修コンテンツの企画・作成に従事し、組織論や学習理論について学ぶ。その後、アジャイル開発による内製化支援、生成AIを活用したシステム開発・業務改善支援、プロジェクトマネジメントに携わっている。学生時代に6年間取り組んだPBL(Project Based Learning)を通じてアジャイル開発に出会ったことを契機に、アジャイル開発コミュニティへ参加。コミュニティでの意見交換や知見共有を通じて学びを深め、実務でもアジャイル開発の実践に取り組んでいる。